現代社会(IT社会)との共存共栄の為に体内に入る有害電流を打消し、本来の体内バランスを取り戻します。
日本は電磁波大国
電化製品に囲まれて生活をしている現代の日本人。携帯電話、パソコン、お部屋のコンセント、IH調理器具、送電線、、、あらゆるところから電磁波があふれ、知らぬ間に体に影響を与えています。私たちのカラダに様々な影響を与える電磁波を、まずは紹介します。
スウェーデンVDT電磁波規則ガイドライン
電磁波が人体に与える影響
〜ケイタイは? 電子レンジは? 身近な電磁波の危険〜
電子レンジ・冷蔵庫・携帯電話などなど、私たちの生活は電波であふれています。
1日として電磁波を浴びない生活を送ることは不可能と言ってよいでしょう。
そんな電波はどれぐらい人体に影響を与えているのでしょうか。
自覚症状がないので意識しづらいですが、欧米ではすでに人体への影響が懸念されており、電磁波防護の基準や測定方法が規格化されつつあります。
まだまだ研究段階を出ないとはいえ、電磁波の影響は無視できるものではない、と言っても過言ではありませんね。
では、人体に影響を与える電磁波とは?
そして、どれぐらいの影響が考えられるのでしょうか。
こんなにある! 身近にある「電磁波を発するものたち」
電気を使っているものは電磁波を発するものがほとんどであり、家庭内でも電磁波に囲まれて生活していると言っても過言ではありません。
電磁波を発生する物を以下にあげてみました。
<電磁波を発している電気製品>
- 電子レンジ
- 電気ストーブ
- オーディオ
- ミキサー
- ドライヤー
- エアコン
- パソコン
- 携帯電話
- 電気毛布
- 電気カーペット
- こたつ
ここに挙げたのはほんの一部です。
特に注意するべきなのは「電磁波が強い製品」と「電磁波を長時間浴びる製品」です。
上に挙げた中で電磁波が強いのは電子レンジ・電気ストーブ・ミキサーなど。
長時間浴びる製品は電気カーペット・こたつ・電気毛布などです。
電磁波が強い製品を使用すると、当然強い電磁波を浴びます。
電磁波が弱くても長時間電磁波を浴びることによって、人体への影響が無視できないものになるのです。
電磁波が人体に与える影響
「携帯電話や高圧線の電磁波は体に良くない影響を与える」という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
まだ科学的に証明されていないとはいえ、電磁波に関してはさまざまな影響が懸念されています。
確定していませんが、今までに言われているのは
- 高圧線の電磁波は小児白血病のリスクが上昇する
- 電磁波は発がんの原因となる可能性がある
- ケイタイ電話の使用による頭痛・めまい・発熱などの症状
これらの影響です。
特に高圧線が多く通る地域については注意が必要かもしれません。
高圧線が多く通る地域では小児白血病の罹患率が高いという研究もされていますから、外部からの強い電磁波も無視できないと言えます。
まだ研究段階の電磁波の影響ですが、ヨーロッパでは「科学的根拠がなくとも、疑わしきは回避すべき」という考えの元、防護しようという動きが活発です。
日本よりも外国の方が電磁波に対してシビアで、人体への影響を極力なくそうという努力が盛んと言えますね。
電磁波の影響を避けるには
電磁波への意識が低い日本で、自分の体を防御するにはどうすればいいのでしょうか。
まだまだ電磁波を規制する動きは活発とは言えず、自分の体は自分で守るしかない、というのが日本の実情です。
しかし、日常生活を工夫すれば決して防御できないわけではありません。
- 電気毛布・電気カーペット → 電磁波除去製品を使う
- 携帯電話 → 携帯電話を頭に密着させない
など、防御方法はいくつもあります。
電磁波を除去した製品もたくさん出回っていますから、それらを使って防御するのも一つの方法です。
そして、体に浴びる電磁波を防御するなら「電磁波防護チョッキ」が有効と言われています。
特に電磁波を浴びてはいけない妊婦さんにとってはありがたい存在ですね。
少しでも電磁波から体を守りたい、という人は電磁波除去製品を使う、防護チョッキを使うなどして自分の体を守りましょう。
電磁波が体に与える影響まとめ
- ほとんどの電気製品から電磁波が出ている
- 体に与える影響は研究段階で不確定ではあるが、強く疑われている
- 電磁波を防御するなら電磁波除去製品や防護チョッキを使用するのが有効
日常にあふれている電磁波をすべて除去するのは難しいですが、自分で工夫することで少しは防御できます。
人体への影響は不確定とは言え無視できるものではありません。
妊婦さんなど電磁波の影響を避けたい方は、自分で防護策をとっていきましょう。